2013年2月9日

Eat, Pray, Love

英語の勉強にいいかなー、でも、ちょっと話の展開がヤヤコシイと大変そうだ、、

そう思って、以前映画で観たことのある本にしようと思いこの本のKindle版を読んでみました。



◆ほんのちょっとだけ内容
あまり書くとネタバレになってしまうので、ほんの触りだけですが、結婚、今後の自分の人生自体に嫌気が差してしまったNYに住む1人の女性が、ローマやインドに行って「自分探しの旅」をする、というお話です。

30前後になってマジかよ、、とは思うものの、アメリカ人女性という設定だと「アリかも」と思ってしまうのは不思議(謎)

いや、いいんですよ、迷うのは。

でも、脈絡なく、突然30歳で初めてかよ、、的な唐突感がやっぱり拭い切れない点がちょっとなー、という点が、映画ではあったんですが、本の方では少し踏み込んで書かれていました。こういう「心」の話を外国語で読んだのは初めてかも知れませんね。

◆英語として
さて、英語のレベルで言うと、高校2年生の英語がしっかり出来ていれば読める内容かな、と思いました。「高校2年生」と書いたのは、極端に難しい文法それほど無く、日本の受験英語で言う小難しくて迷わせるような構文が頭に入っている必要は無いな、ということ。
その意味で、基礎がしっかり出来ていれば「返り読み」はほぼ無しで読み切ることが出来ると思います。

それにしても、ペーパーバックで350ページの内容は、ちょっと長いかもしれませんね。

◆文の書き方
この手のロマンスもの(=恋愛系の読み物)って、日本語/外国語とおして読むのが初めてだったりするもんで(汗)、正直ビックリしました。というのは、至るところヒステリックな感じにさえ思えたんです。喜怒哀楽が凄まじ過ぎ!w でも、ヨメによれば、女性ってそういう感じでモノを考えることが多いそう、つまり、
「自分がどう感じるかという視点で世界を眺める」
と書けば、世の男性(含:自分)は理解してもらえるでしょうか。
そして、仲の良い女子友達も自分の感情とシンクロしてもらえるような人を選ぶ、と。
つまり、「仲の良い友達」も「自分」なんですね〜。

もう一歩踏み込めば、「大事な家族」や「仲の良い友達」まで含めて「自分」だと。標語的に言えば、「1人称の自分の範囲が、物理的な自分を少し超えている」感じ。
女子会に男性が参加しても、大方失敗するのは、この辺りが原因かもしれません(笑)


一方、男性的な感覚は、どうしても「信じられるのは自分1人」という意識、つまり
「自分はあくまで物理的な1人の自分。それ以上でもそれ以下でもない」
という視点から世界を眺める方が多いかもしれません。


そりゃ、オトコとオンナのミゾなんて埋まりませんわなー。
ぼちぼち仲良くできれば御の字ですw



因みに、映画/DVD版(日本語で観られるもの)は、「食べて、祈って、恋をして」。