2013年4月29日

「〜がある」の英・仏・西比較

「〜がある」ていう表現を
・英語
・フランス語
・スペイン語
の3ヶ国語で比較する、ていう話のメモ。

(この手のマニアック路線に突っ走ると、誰が読むんだていうネタにならざるを得ないんですけども必要な方は検索エンジンでこのページに辿り着いてくれることを期待して)

◆英語
there is/are ...
という形でbe動詞を使いますね。例えば、
There is a cat under the table.
みたいな感じで。

◆フランス語
il y a
という表現を使います。動詞は"a"の部分でavoir(英語のhave)の3人称単数形です。上記の例文は
Il y a un chat sous la table.
ですね。

◆スペイン語
hay
です。フランス語と同様、英語のhaveに相当するhaberの3人称単数の活用です。
Hay un gato debajo de la mesa.
ですねー。


それで、注目したいのが、
there is/are, il y a, hay
の表現の主語なんですが、英語ならthere, フランス語ならil, スペイン語だと(取り敢えずはじめに習う表現では)省略されています。

文法的に、、と言い出すと大変ですが、使う人の立場に立てば
「とりあえずナンカ置いとく」
くらいでいいんじゃないかなー、と思ったり。ただ、欧州言語では大事なbe動詞か、haveか(ドイツ語は別だった気がするけど。。)ってのは意識した方がいいかもですねー。

ちなみに、韓国語は日本語と同じく「〜がある」という動詞を使います。英語的にはexist(フランス語ならexister)を使う感覚でしょうか。
...가있어요