夜の報道番組で知りました。
(上記の動画には登場していませんが)JAXAのご担当の方が、とても人が良さそうで印象的でした。
憶測でモノをいうのも何なんですが、ロケットが好きなんだろうなー、なんて想像したり。
さて、ロケットの名前「イプシロン」ですが、大学で扱う数学だとお馴染みです♪
「イプシロン-デルタ(ε-δ)論法」なんてものがあります。
高校数学でも扱う微分積分で使われる「極限」を論理式で謳ったものですね。
それから、統計学でいうと誤差(error)を表すときによくイプシロン(ε)が使われます。
いずれにしても、「小さいけど、ゼロじゃないよ」ていうものを扱う時に使われる感じですね。
冒頭のロケットも、「毎月にでも打ち上げが出来るように、小型化、手順の簡易化を目指します」なんてことを言っていました。日本人なら、こういった改良モノは得意そうなので実現できそうですね!
0 件のコメント:
コメントを投稿