2013年9月24日

統計を勉強すると。

最近、ちょいちょい統計の勉強をしてます。学生の頃は数学ばっかりやっていて、「統計て亜流だ」なんて思っていました。何故かと言えば、他の純粋数学ほど抽象度が高くなく、拡張性があまり感じられなかったから。
(やはり、当時から偉そうです)

それに、「統計を取ったからと言って全て仮説通りに物事が運ぶわけじゃないだろぉ」と。

で、最近、ビッグデータだ何だで根っこから理解したい欲求と、そもそもそんなに深いところまで知ってないじゃないか、と気分を一新して勉強してみると、これがまや意外な発見があって面白くなってきてました。

具体的には、今までの立脚点が「木を見て森を見ず」に気づかされたこと。

一応、数学だと「1つでも反例があれば、ある主張は偽」みたいな論理で話が進むんですが、
そうでない、つまり、反例があっても仮説が「有意(significant)」だってことを積み重ねるだけでもそれ相応の結論が導けることを再発見したこと。

と言うか、数学以外の自然科学で統計を使わないものってあるんですか、というくらい世間に蔓延ってます。

「反例があっても、毛嫌いせずに全体を見てみよぃじゃないか」こんな感じに少しずつ感受性みたいのが変わってきました。知れば知るほど大事なものが指の間から漏れ出て行く砂みたいなイメージと言ったらいいんでしょうか。

兎も角、勿体無い。

まぁ、もっともっと深いところもどんどん勉強しようとは思ってまーす:)