2014年1月2日

部下を持ったら必ず読む「任せ方」の教科書

年末年始で時間が取れたので、Kindleでサクッと読んでみました。



書評っぽくないんですが、2点ほど印象に残った点。



会社で部下を持ったことがないわけではないけれど、どういう態度で接したらいいのかな、と悩む部分もあったので、
私は「ニンゲンちょぼちょぼ主義者」です。要するに、「人間の能力は、それほど高くない」「人間には、とくに賢い人も、とくにアホな人もいない。ちょぼちょぼである」と考えています。(「はじめに」より)
という点は参考になりました。
実際、同僚に若干馴れ馴れしく接していた点があって、反省すべきなのか悩んでいましたが、まぁ、思い悩む必要は無いんではないか、とw

また、 次に印象に残ったのは次の点:
権限の感覚を持たない上司は、「任せる」(権限移譲)と「丸投げ」の違いがわかっていません。
「任せる」も「丸投げ」も仕事を振ることに変わりはありませんが、その「振り方」には大きな違いがあります。
・丸投げ…指示があいまい。「何でもいいから、適当にやっておいてくれ」
・任せる…指示が明確。権限の範囲が明確。「キミにはこういう権限を与えるので、こういう結果を出し手ほしい」(第2章より) 
「あいまい」か「明確」かの違いは、移譲された方が具体的な作業イメージを持てるか否かだ(受け手基準)かな、と薄々わかっていました(じゃないと、最終的なアウトプットが期待外れになり時間が勿体無いですからね)が、このように明文化されるとスッキリしますね。

ということで、所謂の経営理論というより、現場で鍛えてきた方の筋の通ったお話を読みたい方にはオススメです♪