2014年8月24日

「ヨーロッパ鉄道旅ってクセになる! 国境を陸路で越えて10ヵ国」



子供が産まれてなかなか旅行に行けないなー、と思って旅行記的なKindle本を探して辿り着いた。

著者自らが体験した欧州での鉄道による旅で西欧州10ヶ国程度を訪問する内容で、文字から浮かび上がる景色や道中の気持ちの変化が、何ともリアリティが高くて、一刻も早く行きたくなってきた次第で。

欧州と言えば2012年の12月にNiceに仕事で行ったきりで、それ以来行けてないなー、と思ったり、本の終盤に掛けて荷物が届く/届かないといったハラハラ感は新婚旅行の時にイタリアのシチリアで何と預けた荷物が届かなかった私自身の経験とダブる部分があったりして、何となく他人事に思えない部分が各所に。
(本文中で荷物が届いたか、については手にとって読んでみて下さい)

電車に乗ると言えば、日頃は電子マネーのSuicaを使っているが、ヨーロッパで電車って言うと、紙の切符で乗った経験の方が多い気がする。本文中でもロンドンなどで電子マネー(オイスターカードでしたっけ?)が登場する場面もあるけれども、そのアナログ感ゆえに記憶を掘り起こしやすいといった側面もあって、純粋に旅行が好きな人にとっては便利さが必ずしも歓迎されないのかも。

こういったvirtual travelを体感したい時は、この本のような旅行記や所謂のガイドブック



もしくは、ちょっとした比較的ゴッツい部類に入りますが、数ヶ月前の投稿でも紹介したLonely Planetシリーズもいいカモですね


最後に、本書を通じて知った「旅の本屋のまど」さんに行ってみたくなってきました。

意外に家から近い(西荻窪から近いそうです)ので、今度足を運んでみますかー。