2014年8月28日

「フランス流 ケチに見えない贅沢な節約生活」


考え方を変えるとここまで行動パターンが変わるものなんでしょうか、と改めて思わせてくれる本ですね。

他人の顔色を伺うことなく、自らがいいと思ったらそのポリシーで貫き通す「訓練」をくぐり抜けた人たちなりの「節約術」が書かれています。

兎角、「高校くらい出ていないと」、「大学も出ておいた方がいいわよね」という「空気」が漂っている彼の国に比べ、本人が必要と感じていないのならば学歴さえも自分で選択するように小さい頃から自ら考えるべく育てるフランス。

他人の顔色を伺うが故に、無駄に窮屈になっているわれわれ日本人というのを意識せざるを得ませんね。

しかしながら、、にはなりますが、具体的な節約の方法は、フランス人なりの視点こそあれ日本人でも容易に思いつきそうなものがリストアップされている点は、著者が日本人だからでしょうか。

外国語を学ぶ、よりかは、外国を学ぶ体験をしたい方にはオススメの本かも知れません。